こどもの笑顔は、とても可愛くて癒されますね~!
と同時に歯や口内トラブルに悩んでいるパパママがたくさんいるかと思います。
今回は、歯の大切さについてお伝えしていきます。
歯のトラブルが起きるとどうなる?
- 肩こり・頭痛:噛み合わせが悪いと筋肉に負荷がかかる
- 顎関節症:大きく口を開けない・口を開けたとき顎が「ガクッ」
- 歯ぎしり:顎や歯の痛みにつながる
- 顔の歪み:顎の左右のバランスが悪くなる
など様々な原因につながるため、早期からのケアや歯科医の定期検診が重要であり、
できるだけ虫歯や歯周病のリスクをなくし、健康な歯の維持を目指すことが大切と
言われています。
乳歯は重要な働きがある?
乳歯が生え始めるのは、生後約6ヶ月から1年と言われていますが、乳歯は顎の発育や
永久歯の生えはじめがもっとも大切と言われています。
「1人目の時はできるだけ糖分を控えていたけど、2.3人目になると…」
「バランスのいいものをたくさん作ったけど、おやつしか食べない」
「ジュースやおやつが大好きで、好き嫌いが多い」
乳歯が虫歯になるとその影響は乳歯だけには留まらず、永久歯の歯並びや咬み合わせを
悪化させる原因にもつながります。
また、固い物より、柔らかい物を食べることで、噛む回数や唾液の量が減り、さらに
虫歯になりやすくなります。
歯磨きの開始については、できるだけ早い時期からはじめて、歯茎を優しくマッサージ
するように柔らかい歯ブラシを使ってブラッシング!
もし、歯ブラシが苦手な子は、まずは、「歯ブラシが好きになる」ことです。
そのためには、自分で歯ブラシを持たせてみたり、パパママと向き合って歯磨きをしたり、
鏡を見ながらチェックしてみたりと少しずつ歯磨きに慣れることをおすすめします。
慣れてきたら、歯ブラシの先端に少量歯磨き粉をのせて、子どものペースに合わせて
はじめてみましょう♪
子どもに合ったものを選びましょう!
ここで重要なことは、子どもにあった歯磨き粉やフロス、フッ素濃度を選ぶことです。
歯磨き粉やフロスやフッ素には、たくさんの味のフレーバーがあって、どんな味だろう?
と子どもと一緒に楽しく選べそうですね♪とくに「ぶどう」「りんご」「チョコ」などは、とても人気ですね。
■0~3歳フッ素濃度約500ppm
⇒使用量:米粒程度
■3~5歳フッ素濃度約500~1,000ppm
⇒使用量:グリンピース程度
■6歳以上フッ素濃度約1,000ppm
⇒歯ブラシ全体
たくさんフッ素を付けたからといって、虫歯予防になるとは限りません。
フッ素は、歯のトラブルを守ることができるため、必ず適正な量を知って使用しましょう!
まとめ
今後もできるだけ糖分の摂取を制限し、規則正しい歯磨きの習慣づけをすることで、
虫歯予防の基本となり、歯科医の定期検診を受けることで早期発見ができ、
治療ができる年齢であればしっかり治療をすることが重要ですね!
パパママも子どもたちと一緒にご飯や間食において、健康な生活が送れるように
家族みんなで「健康な歯」の維持をしていきましょう。
LEYONでは、歯磨き嫌いや虫歯対策として、なんと20種類の無添加で安全な品質で
作られているオーラルパウダー!!ぜひ、ご家族みなさまでお試しください♪
⇒【オーラルパウダーをチェック!】
⇒【LEYONお問い合わせフォーム】