「夜泣き」悩みについて
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今回のご相談は「夜泣き」についてです。
「0歳の娘が夜泣きが続いていること。
断乳したが、なかなか長く寝てくれません。」
ペンネーム【ひーちゃんママ】お子さまの年齢【0歳・4歳】
断乳したが、なかなか長く寝てくれません。」
ペンネーム【ひーちゃんママ】お子さまの年齢【0歳・4歳】
「卒乳したのに夜中ぐっすりとはいかず浅い。昼寝も浅い。」
ペンネーム【ゆにー】お子さまの年齢【1歳・4歳】
Q:断乳したら夜泣きは終わるの?
A:断乳したからといって、すぐ夜泣きが終わるわけではありません。
断乳後の夜泣きは、子どもの性格や環境により期間が異なります。一日で終わる子もいれば、一週間続く子もいるでしょう。中には3歳くらいまで夜中に起きてしまう子もいます。
子どもの自ら寝つく力を育てて、たとえ夜中に起きてしまっても泣かずに眠れるようにサポートしていきましょう。
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Q:断乳後、長時間寝れないのはどうして?
A:寝方がわからなくなっているかもしれません。
今まで授乳のタイミングで寝ついていた子は、授乳がなくなると途端にどう寝たらよいのかわからなくなることも少なくありません。
授乳が入眠の際の癖になっているためです。この癖をとっていくことで、赤ちゃんは入眠時に泣きながらも自ら寝つく術を見つけることができます。
A:空腹感を感じているかもしれません。
今まで授乳でお腹いっぱいにして寝ていたのに、いきなりそれがなくなると、空腹を感じて起きてしまいます。
しかし、そのうちミルクを与えない期間が続くと、だんだん子どもの体は順応していきます。
生後9か月以降に離乳食は3回となっていき、授乳やミルクだけでなく、食物からエネルギーを摂取するようになります。朝食をとるようになると、メラトニンという睡眠を促すホルモンの生成量が増えるため、昼や夜に眠れる脳や体のつくりになっていきます。
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