健康

子どもにサプリって実際どうなの?選ぶときのポイントもご紹介

子育て中のパパやママたちの内、子どもの食事に悩む方は多いはず。将来心も体も豊かに育って欲しい、社会で活躍できる子に育って欲しいと願うほど、子どもがきちんと栄養を摂れているのか気になってしまうのではないでしょうか。

どんなに栄養バランスを考えた食事を作っても、子どもの好き嫌いや気分によって食べてくれないこと、よくありますよね。栄養が足りていないことで、成長に支障が出ないか、病気になりやすくならないか…など不安になってしまうことも。かと言って、どんなに食べさせようとしても食べてくれないこともあるし、常に栄養バランスが整った食事を用意するなんて無理ですよね。

子どもにサプリって使って良いの?

最近はそんな子どもの栄養をサポートするためのサプリメント(栄養補助食品)も増えてきています。大人がサプリメントを使うことは一般的になっていますが、子どもにサプリを使うことに対しては抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、欧米では子どもにサプリを使うことは一般的なことなんです。海外の子ども向けサプリメントを検索してみるとたくさんの種類のものが出てきますよ。

子どもにサプリを使う事に対して抵抗を感じる方は、「製品は安全なものなのか」「何か悪影響があるのではないか」という考えをお持ちなのではないかと思います。しかし、正しく利用すれば手軽に栄養を補えるとても便利なものです。

サプリを選ぶときに気をつけたいこと

サプリを選ぶ際に気を付けるべきポイントはいくつかあります。

・過剰摂取になる栄養素はないか

・信頼できる商品か

・不要な添加物が入っていないか

・アレルゲンには問題ないか

これらに注意してサプリを選び、適切な飲み方をすることがとても大事です。また、サプリメントはあくまで栄養補助「食品」なので、薬とは違いサプリを摂取することで特定のや部位に作用して症状を改善するような効果は期待できません。スーパーで食品を選ぶ時と同じように、成分や産地、添加物等を確認してお子さまに合ったものを選択すると良いでしょう。

例えば、野菜を食べない子どもにはビタミンやミネラル、肉や魚を食べない子どもにはタンパク質やアミノ酸、丈夫な身体作りのサポートをしたい場合はカルシウムやビタミンDが摂取できるものなど、不足しがちな栄養を補ったり、充分に摂らせたい栄養を補強し底上げを図るというように、目的をはっきりさせてサプリを選びましょう。また、サプリと言ってもカプセルや錠剤だけでなく、飲み物に溶かすタイプやグミ、タブレットなど様々なタイプがあります。お子さまが楽しく取り入れられるものを選ぶのもポイントの一つ。製品を見極めた上で、うまく活用することが大事です。

食事と併せて上手に活用しましょう

サプリはあくまでサポートであり、食事から栄養をしっかり摂取できることが最も重要です。そうは分かっていても、子どもが食べてくれないことや手抜き料理になってしまうことはよくあることだし仕方のないことです。そんな時にサプリを上手く活用すると、ママやパパの気持ちを楽にしてくれることもありますよ。

いつもの料理にちょい足しで栄養を補うコツ

現在LEYONで販売中のブレインフードとスーパーフードこれらもお子さまの栄養をサポートすべく開発された商品です。どちらもパウダー状のもので、いつもの食事にサッと入れるだけで使えるようになっています。

<ブレインフード>

身体を構成する主成分であるタンパク質が多くを占めていて、他にもDHA、カルシウム、ビタミンD、鉄分など

 

<スーパーフード

主成分は食物繊維で、さらに野菜の栄養がプラスされており、ビタミンやミネラルも含まれています

どちらも加熱で栄養が損なわれることがないため、とても使い勝手が良い商品です。炭水化物が多めの麺類などでタンパク質が足りていないなと感じたらブレインフード、肉や魚中心の献立で野菜が足りていないなと感じたらスーパーフード、というように活用して頂けますよ。

どちらも「乳児用規格適用食品」不要な添加物は使用していません。お子さまの偏食や少食でお悩みの方、毎回栄養バランスを考えてごはんを作るのが大変な方、いつものごはんにちょい足しで活用してみてはいかがでしょうか。

 

【ブレインフードをチェック】
【スーパーフードをチェック】

 

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