
モチモチした赤ちゃんの肌は、一見とてもうるおっているように見えますが、実はとても乾燥しやすいことはご存知でしたか?まずはそんな赤ちゃんの肌状態についてご説明します。
赤ちゃんは肌トラブルを起こしやすい?
生後4週目ぐらいまでの、いわゆる新生児の肌は「胎脂」という肌を保護する成分で守られています。
胎脂は妊娠6ヶ月頃から赤ちゃんの体を覆いはじめ、おなかの中の赤ちゃんの皮膚を保護し、乾燥や感染などから守ってくれる大切な「天然の保湿成分」です。
天然の保湿成分に守られていた肌も、生後2~3ヶ月になると胎脂が落ちていき、皮脂の分泌も落ち着いてきます。
そのため、水分を保持しにくくなり、乾燥しやすくなります。
赤ちゃんの肌の、水分量は大人の3分の2程度、皮脂は大人の約半分ともいわれているため、外部刺激には敏感に影響を受けやすく、乾燥によりバリア機能が弱まることで、さらに肌トラブルにつながりやすくなってしまいます。
安心して使えるスキンケア用品の選び方とは?
赤ちゃんに使用する保湿剤については、アトピー性皮膚炎やドライスキンの傾向がなければ市販の保湿剤で問題ありません。
とはいっても世の中には色々なベビースキンケア製品が出ています。
赤ちゃんの柔らかく繊細な肌にどんな保湿剤を塗ればいいのか、迷ってしまいますよね。
ではどんな基準でアイテムを選べばいいのでしょうか?
保湿剤を選ぶ際には
- パラベン
- 香料
- 着色剤
など、肌に不要なものが入っていないものを選ぶのがおすすめです。
赤ちゃんの肌はバリア機能が未熟なため、不要なものも肌内部に入り込みやすい状態です。
だからこそ、保湿目的以外の成分が極力含まれていないものを選ぶようにしましょう。
こんな時にも保湿!日頃から気をつけておくべき注意点
赤ちゃんのスキンケアは、「朝のお着換えの時」「お風呂上り」の1日2回がよいと言われていますが
その他にも日常において部分的に保湿してあげたほうがいい場面もあります。
おむつ替えのとき、お尻拭きなどでふくと思いますが、そのときにゴシゴシとこすりすぎるのはNGです。
やさしく丁寧に拭くように気を付けましょう。
できれば、拭いた後に保湿してあげるとよいですね。
ミルクを飲んだり、離乳食を食べたりした後に口の周りを拭くときにも要注意です。
ゴシゴシとふき取ってしまうと、口のまわりが赤くなったり、肌あれの原因に!

やさしく丁寧に拭きとるか、汚れがひどい場合は洗うことをおすすめします。
きれいになったあとは、洗った部分だけで構わないので保湿してあげましょう。
実は、食物アレルギーは肌を通して発症するケースがあります。
口まわりのバリア機能が低下していると、食品が肌を通して体内に入ってしまい食物アレルギーを発症するリスクがあると言われています。
そのため、口まわりは特に気を付けて保湿ケアをして、健やかな状態を保つことが重要です。
まとめ

赤ちゃんの肌は非常にデリケートなため、日ごろから清潔と保湿を心がけることが大切です。
日頃から肌を観察して、健やかな肌を保つためのスキンケアを毎日の習慣にしましょう。
よかれと思ってスキンケアをしたのに、そのアイテムで肌が荒れてしまったり、悲しいですよね。
トラブル知らずのぷるぷる肌を叶えるには、アイテム選びがとても大切です!
こちらの記事を参考に、ぜひ見直してみてくださいね。
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