今回のテーマは、ケンカについてです。幼少期はお友達とのケンカ、兄弟・姉妹のケンカなど尽きないものです。気持ちが制御できず、相手に手が出てしまうこともあるかも知れません。感情をコントロールできないうちは、保護者や先生が間に入って、気持ちを整理してあげる場面が多々あるかと思います。
恐らく、幼い頃のケンカはどちらかが一方的に悪いということは少ないと考えられます。きっかけを作るのはどちらか一方であっても、またもう一方が火に油を注ぎ、解決の目処が立たないということも良くあるのではないでしょうか。
そんな時は、第三者である大人が双方の言い分を聞いてあげることが大切でしょう。それぞれの主張が全て正しいことはあり得ませんので、気持ちを落ち着かせ、相手の立場に立って考えさせることが大切だと思います。冷静になって振り返り、自分の非に気づけば、相手のことを認めてあげる良い機会にもなるはずです。お互いに「ごめんね」と言う、握手をさせるなど、これでお終いと分かりやすくケジメをつけるのも効果的でしょう。
何より、ケンカは時間が時間が解決してくれるものです。ものすごく激しいケンカをしていたのに、案外子ども達はすぐに忘れて、けろっとしていることが良くあります。仲直りも早いでしょう。一番大切なことは、大人が助太刀することで、子どもの身体や心に傷を残さないということなのかも知れません。





